ANRITSU TRANSPORT

仕事紹介

WORKS

活躍の舞台は、
「あたりまえの毎日」の裏側です。

私たちが日々運んでいるのは、誰にとっても身近なものがたくさん。
新聞、服、トイレットペーパーなど、それらを目にしない日はないのではないでしょうか。

その裏側にいるのが、安立運輸のドライバーたち。
印刷工場から販売店へ。物流センターから別の物流センターへ。
まるでリレーのように、受け取ったバトンを次へ繋ぐ仕事です。

宅配の仕事ではないので、最後のお客様の笑顔を見ることはできません。
でも、「毎日決まった時間に新聞が届く」「いつだってお店に行けば買える」を支える一員。
たしかに「あたりまえの毎日」を私たちは届けています。

情報インフラを支えるドライバー
大手新聞社のパートナーとして、東日本エリアの新聞輸送を担う当社。新聞社の印刷工場と各エリアの販売店とを結んでおり、「新聞が時間どおりに家に届く」というあたりまえの毎日を陰ながら支えています。

仕事内容

運転するのは、主に2tトラック。新聞の印刷工場から各販売店への輸送担当として、毎日の朝刊・夕刊に加え、日曜版や子ども新聞等の隔週・臨時発行される新聞、スポーツ新聞などを載せて走ります。

1日2勤務制が基本で、22:45~2:45に朝刊を配送、11:15~15:15に夕刊を配送(夕刊配送は関東エリアのみ)。拘束時間が長時間になりがちな運送業界において、1回あたりの勤務が4時間と短い点は、新聞輸送の大きな特徴です。

※出勤時間や退勤時間は、担当する配送量やルートなどによって若干前後します。

POINT01

2tトラックは小回りが利くので住宅街なども安心。雨の日でも新聞を濡らさずに積荷や荷降ろしができるよう、当社には新聞輸送に特化した特殊な車両も用意しています。

POINT02

一番遠方にある工場でも、営業所からは35分程度。また、工場を出発後にまわる販売店は2~8店舗で、一番遠い販売店でも片道1時間ほど。近郊エリアのルート配送が中心なので、道順や配送時間などへの心配は要りません。

POINT03

新聞の印刷工場から販売店へ「安全第一」「法令遵守」を徹底して配送業務を遂行しています。万が一渋滞等のトラブルに巻き込まれた時には、すぐに営業所へ連絡。焦って運転する必要がないよう、営業所のメンバーや上司がドライバーに代わって必要な調整を行う体制を築いています。

POINT04

朝刊配送と夕刊配送の間の時間は当然、プライベートな時間。帰宅する人がほとんどで、日中にしかできない用事を済ませたり、趣味の時間にしたり、仮眠をとったり…と様々。帰宅するのが面倒な方は、最新型のカプセルベッドの仮眠室(シャワー室完備)で休憩を取ってもOKです!

様々な想いをつなぐドライバー
カジュアルウェア、お菓子、トイレットペーパー、ケーキ、段ボール箱など…さまざまなものを運ぶのが一般輸送部門。基本的には物流センターから、別の物流センターや小売店などへ。“間”を結ぶドライバーとして、メーカーや商社など、つくり手の想いをつなぐ存在です。

仕事内容

運転するのは、主に2t~4tトラック。担当するクライアントによって、運ぶものは衣料品や日用品、食品、梱包材、建築資材、機械部品など様々。免許をお持ちの方には、大型トラックによる配送をお任せすることもあります。

1日あたりの実働時間は8時間~12時間。基本的には4:00~8:00の間に出勤し、日中を中心に勤務します。夜勤はありません。また、休日は月6日で「毎週日曜+隔週土曜」。業界では珍しく、土日休みが可能です。

※出勤時間や退勤時間は、担当するルート・クライアントによって変わります。

POINT01

配送するのは服や雑貨、日用品など軽量なものが中心。ご依頼があれば、その他様々な荷物を配送します。

POINT02

トラックを走らせるのは、各営業所の近隣エリアです。地元の配送のみで、中長距離の配送はありません。

POINT03

ドライバーによって勤務時間帯や負担に偏りが出ないように、当社ではシフトを工夫。たとえば、1週目は配送ルートA、2週目は配送ルートB、3週目はまた配送ルートA…と、1週間おきに担当の業務を変更するなど、一人ひとりに複数の配送先をバランス良く振り分けています。

POINT04

仕事量や担当社数は、上司と相談しながら決めていきます。「収入重視」「私生活との両立重視」など、希望を踏まえた働き方を考えます。